自然舘館長 間中文夫(武号:雲水(うんすい))
1945年12月14日生、千葉県野田市在住。
1968年3月、防衛大学校#12として卒業、以来、陸上自衛隊に勤務する。 2000年12月、陸上自衛隊武器学校勤務を最後に定年退職。翌年から2004年6月までの約3年間、アメリカはボルチモアに在住し、主にアメリカ、ヨーロッパの各地で日本の古武道の普及に努める。 2004年7月以降、活動の基盤を日本に移し、更に日本を含む世界中での活躍が期待される。 武道歴 1959年、14歳の時、野田市青少年問題協議会主催「柔道大会」で優勝したのを機に、古武道の道に入り、戸隠流忍法(免許皆伝)・虎倒流骨法術・玉虎流骨指術(免許皆伝)・高木楊心流(柔体術)・神伝不動流(打拳体術・柔体術)・九鬼神流(打拳体術・棒術・槍術・薙刀術・剣術など)等を37年間学ぶ。 |
1996年10月、自然館を創設し館長となり、あわせて自然流(二刀術・短刀術・鎖分銅術・十手術・秘剣術)宗家となる。
海外での活動も多く、1978年ごろから年に1~2回、主としてアメリカでセミナーを行っている。これまでに実施した国はアメリカの他、スイス、イギリス、イタリア等である。
この間、ニューヨークセミナーでの元プロボクサーチャンピオンとの格闘、あるいは、日本の三沢基地でのアメリカのグリンべレーの隊員とのナイフによる果し合いなど、数々の武勇伝を残す。
海外での活動も多く、1978年ごろから年に1~2回、主としてアメリカでセミナーを行っている。これまでに実施した国はアメリカの他、スイス、イギリス、イタリア等である。
この間、ニューヨークセミナーでの元プロボクサーチャンピオンとの格闘、あるいは、日本の三沢基地でのアメリカのグリンべレーの隊員とのナイフによる果し合いなど、数々の武勇伝を残す。